福福電子工房

通信パケットを作る

1. “任意のテキストを送信する”でシミュレータ送信ダイアログを表示させ送信テキストをリストに表示させます。
2. パケット変換ボタンをクリックします。
3. 通信テキストフォーマット設定ダイアログが表示されます。
4. 記号Aに“$02”を入力します。
5. 記号Bに“$03”を入力します。
6. 検査項目のSUM加算を選択します。
7. 通信フォーマット作成の区切り記号挿入>>ボタンをクリックします。
8. リストボックスに“記号A”～“記号D”が表示されます。
9. 通信フォーマット作成の検査符号挿入>>ボタンをクリックします。
10. リストボックスに“検査コード”・“検査範囲”・“検査範囲”が挿入されます。
11. リストボックスの“記号C”と“記号D”を削除します。
    削除するには、リストボックスの項目を選択して削除ボタンをクリックします。間違えて“記号A”や“記号B”を削除してしまった場合は、全ての“記号?”を削除してください。“区切り記号挿入>>”ボタンが有効になります。もう一度区切り記号を挿入してください。
12. 次の様にリストボックスの項目を並べ替えます。
    並べ替えるには、移動したい項目をクリックして"上に移動"または"下に移動"ボタンをクリックします。
    ・記号A
    ・検査範囲
    ・送信テキスト
    ・検査範囲
    ・検査コード
    ・記号B
13. OKボタンをクリックします。
14. 送信テキストフォーマット設定ダイアログが終了します。
15. シミュレータ送信ダイアログがアクティブになり、パケット変換ボタンが選択状態になっています。
16. この状態で、リストに有るパケット変換したいテキストをクリックします。
17. クリックしたテキストがパケット変換されます。

詳しくは、通信テキストフォーマット設定を参照してください。