通信データ編集

シミュレータ送信ダイアログの送信テキストを編集するダイアログボックスです。
通信テキストには、次の付加情報を含める事ができます。
- 編集テキスト
実際に送信されるテキストを示します。入力はASCIIコードや漢字コードで行います。文字コードで入力できない制御線やその他のデータは、HEXコードで入力します。HEX文字の入力規則を参照してください。
- コメント
通信テキストにコメントを付けることができます。このコメントは、送信動作には無関係ですが、シミュレータ送信ダイアログのリストに通信テキストと同じ行で表示されるので、大きな手がかりとなります。
- 自動送信対象
自動送信を行うためには、自動送信対象チェックボックスをチェックします。自動送信処理は、シミュレータ送信ダイアログのリストに表示されているデータの中から、自動送信対象のチェックが行われているデータを検索して送信処理を行います。自動送信対象テキストとして登録する場合は、チェックしてください。
- 送信側へ送信する・受信側へ送信する
編集したテキストの送信先を指定します。送信側へ送信するチェックボックスをチェックすると、送信側ポートに接続されているターゲットに対して送信が行われます。受信側へ送信するをチェックすると、受信側ポートに接続されているターゲットに対して送信が行われます。
両方にチェックすると両方のターゲットに同じテキストを同時送信します。
このダイアログは、シミュレータ送信ダイアログから呼び出されます。
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