アイドル時間を表示する
通信モニタ中に指定された間隔以上のアイドル時間が発生した場合にそのアイドル時間を表示できます。表示は、禁止する事もできます。
この表示は通信テキストのタイムスタンプから算出したアイドル時間なので、モニタ中に表示間隔を変更したり、表示を禁止した場合でも、情報が失われる事はありません。
アイドル時間は次の間隔で表示できます。
- 1ms単位
- 10ms単位
- 100ms単位
- 1秒単位
注意事項
- 実行マシンの動作速度等により正確に表示されない場合があります。
- 日時表示とアイドル表示は同時に表示できません。
- モニタ中のアイドル時間は設定に関わらず100ms間隔で更新されます。
- アイドルタイマーがオーバーフローした場合は、“9999”と表現されます。
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