記録開始

現在表示中の解析データを破棄してモニタを開始します。
通信モニタを開始すると、送信側ポートと受信側ポートから受信したデータをリアルタイム表示すると共にログファイルに保存します。
ログファイルの最大サイズを超えるモニタが行われた場合は、古いデータを削除しながら上書き保存されます。
このモニタ中では、メニュー項目の多くのコマンドが制限されます。通信モニタ中は多くの高速動作が要求されるため必要最低限のメニューコマンドしか実行できません。

通信モニタ中は、任意の送信データをシミュレータ送信することができます。COMポートが１つしか実装されていないマシンでもシミュレータとして動作させる事が可能です。

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